AKA治療とは、簡単にいうと「関節の動きを正常に戻すための施術」のことです。 関節運動学に基づいた治療方法で、関節の遊び・回転・回旋などの関節包内運動に異常がある場合や、整形外科に行くような痛みやしびれ、コリなどの大部分の治療にこの方法を行いることができます。
基本的には、手で関節を動かし、少しずつ機能障害を改善させていきます。
仙腸関節という痛みの原因となる関節は、1、2mm程度の範囲内で動きます。
その仙腸関節の動きを手で感じながら、ほんの少しずつ移動させていきます。
この治療法は、あまり頻繁に行うものではなく、患者さんによっては半年に1回程度の施術で十分なこともあります。
またこの治療法をするには熟練した技術が必要ですので、誰でもできるというものではありません。
AKA治療のことでご不明な点は、守口市大久保町のにしづ鍼灸整骨院までご相談ください。
骨盤の関節(仙腸関節)を中心として関節の動きを正常に戻すことにより痛みの消失・脳梗塞の麻痺改善・身体パフォーマンスUPが期待できます。
関節面に滑り、離開、回旋などの運動操作を加えることにより、関節の遊び(ゆとり)が十分に生まれ、関節が本来の機能を取り戻します。
非常に優しく愛護的に関節運動を加えていくので、治療時の痛みや不快感はなく、関節の遊び(ゆとり)が引き出す不思議な効果を実感して頂けます。
治療の効果は、病状により、その場で認められる場合、1週間後に認められる場合など、様々です。
AKAを施行後、1週間経過した段階で、AKA施行前より、幾分かでも症状が軽快していれば、その後のAKAで、より良好な効果が出てくる可能性はあります。
PNF治療は、1940年代にアメリカで誕生した治療法で、リハビリテーション・トレーニング、つまり、運動療法の1つになります。
本来、脳血管障害や脳性まひによる神経障害のある方に対し、筋力低下の改善を目的として行われていたものです。
また、PNF治療はスポーツの世界でも注目され、けがや故障をしてしまう機会が多くなる選手に対して施術されます。
また、この治療は、個々の筋力のバランスを取るため、あえて苦手な動きをさせ、体全体の筋力のバランスを整えます。
筋力のバランスが調整されると、腰痛やひざの痛み、四十肩・五十肩、などの改善に繋がりますし、脳血管障害などのリハビリにも効果がみられています。
守口市大久保町のにしづ鍼灸整骨院では、最も効率良く神経筋機構の回復を促進させるため、積極的にPNF治療を取り入れています。
この治療は、セラピストが適切な手技を選択しなければなりませんので、誰がやっても同じ、というものではありません。
肩や腰の痛み、頭痛などの症状でお困りのときは、守口市大久保町のにしづ鍼灸整骨院にお越しいただくことをおすすめします。
PNF治療について分からないことがあれば、守口市大久保町のにしづ鍼灸整骨院にご相談ください。